シロ

3月8日の20時頃に明日からの3日間は
TOEICに向けて英語の勉強しかしないというブログを書いてアップしました。

その後、明日になる前に今のうちに「ダラダラ」しておこうと
1時間ほど何となくTVをつけながらネットをしていると、俺が座っていた場所から
少し離れて机が死角になって俺からは見えないところにあるケージから
シロのクシャミが2~3回聞こえてきました。

今までもシロはたまにクシャミをしていたので、特に気にしていなかったのですが
今度は「ゴホ、ゴホ」と咳き込むような音が聞こえてきました。
(後でシロの口の周りを見たら汚れていたのでシロはこの時吐いていたのだと思います。)

シロの咳は聞いたことがなかったので変だと思いケージに近づいていき
シロを覗き込むと何だか様子が変です。

どうしたんだと、シロの頭を撫でようとすると。。。

突然、シロは頭をグルグルと回し始めたのです。
頭を回したと言っても、ただ回したわけではありません。

例えが適切ではないかもしれませんが、
よくアメリカのホラー映画で生きている人間に悪霊が取り付いて悪霊が
その人間を操っている時に普通の人間とは違う動作をする場面がありますよね。

首が360度回るとか。。。

シロも自分の意志ではなく
まるで誰かに操られて頭を回されているような感じでした。

明らかにおかしな感じだったので俺はシロの頭を撫でようとした手を
思わず引っ込めてしまいました。

3~5回くらい頭をグルグルと回すと
シロは今度はケージの中を狂ったように走り回り始めました。

以前、ネットでウサギは急死することが多い事を知り
その時に見たウサギが急死する時の過程が今のシロ状態にそっくりでした。

実際は急死ではなくて本来野生では肉食動物に食べられてしまう立場のウサギは
けがや病気を限界まで我慢して表に出さないので、飼い主が異変に気が付かずに
いるだけのようですが。。。

俺は目の前のシロの普通ではない様子を見て、その事を思い出して
シロの最期だと悟りました。

そして、最期の時は俺の腕の中で迎えさせてあげようと狂ったようにケージの中を
走り回っていたシロの勢いが少しおさまった時にシロを抱えました。

抱っこが嫌いなシロはいつも抱っこをしようとすると
全力で嫌がるのですが、今回はそのいつもの数倍の力だったので
予想外の力にシロを落としてしまいました。。。

幸いなことに俺が中腰状態だったので、そこまでの高さではありませんでしたが
最後にシロに余計な痛い思いをさせてしまいました。

落ちたシロは部屋の中を走り回り壁にぶつかった後、今度は痙攣し始めました。

痙攣しているシロを再び抱えた時には、もう力が残っていなかったのか
素直に抱かれながらシロは最期を迎えました。

今から思えばシロは抱っこされるのが嫌いだったのに
俺の腕の中で最期を迎えさせてやろうというのは俺の勝手なエゴでした。

シロは頭を撫でられるのは大好きだったので抱かずに
頭だけを撫でてやれば良かった。。。

計っていた訳ではないので正確な時間は分かりませんですが
最初のクシャミを聞いてから最期の時まで3分か長くても5分程度でした。

本当に突然であっという間の出来事でした。 

数時間前にケージを掃除して一日一回変えているペットシートを変えた時はには
たくさんの糞がありましたし餌もいつも通りの減り方でした。

その掃除の後、いつも通りにシロと追いかけっこをしたり、撫でたりもしました。

その日はいつも通り餌を食べ糞をし数時間前には走ってもいて
もちろん、その日以前にも特に異変があった事だってありません。。。

ウサギは病気や怪我を限界まで隠して飼い主が気が付かないこともあると
書きましたが、それでもやっぱり、あの元気だったシロが急にこんなことになるなんて
今でも信じられません。

その晩は眠れなかったので、もう動くことはないシロを横に寝かせながら
PCで火葬の事などこれからの事を調べ、あとはボーっと朝までウサギ関連のサイトを
見ていました。。。

つづく

0313
子ウサギの頃のシロ。目がクリクリです。
03131
最近のシロ。おっさんになった。。。

 
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